部屋から生活空間へ ―子供部屋―
「子供部屋」と呼ばれる空間について、みなさんと一緒に考えていきます。
STEP1.「子供部屋」についてのアンケート
玄関・廊下についてのアンケートにご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。
【今までのプロジェクト】
IDEA PARK プロジェクト「部屋から生活空間へ ―玄関―」
IDEA PARK プロジェクト「部屋から生活空間へ ―廊下―」
今回は「子供部屋」についてのアンケートを実施します。(玄関・廊下のアンケート未実施の方もぜひご協力ください。)
無印良品では、「生活者の視点でものづくりをする」という、商品開発の基本理念があります。
その観点から考えて、現代の住宅は果たして「生活者の理想の住空間」となり得ているのでしょうか。
また、住まいを理想に近づける方法として、住み替え・リノベーション・インテリア・DIYなど様々ある中で、最適な選択とは何でしょうか。
無印良品では、住み替えや、大掛かりなリノベーションではなくとも実現可能な「部分的リフォーム」にて実現できるちょっとした工夫・アイデアを追求すべく、今回のプロジェクトを通して各居室毎に皆さまと検討をしていきたいと思います。
第三弾は「子供部屋」と呼ばれる空間について考えていきたいと思います。
子供部屋は、ただ4.5畳や6畳の部屋を用意したというだけではなく、子供の成長に合わせて広さや用途が可変出来たり、個性を持った空間になっていたり、家族との共用の空間との関係性をどう持つか、など様々な要素があると思います。理想の子供部屋空間はどういったものでしょうか。
ぜひ皆さまのご意見をいただければと思います。
ご協力をお願いいたします。
MUJI passportアプリをお持ちの方は、事前にMUJI passport IDをご確認のうえ、アンケート内の問1に、MUJI passport ID(半角数字12桁)を入力し回答してください。
ご入力いただいたMUJI passport IDに100マイルを7月中(予定)に付与させていただきます。
(MUJIマイルについて)
※MUJI passportアプリをお持ちでなくてもアンケートに参加できます
赤枠内の数字が MUJI passport ID(半角数字12桁)
- 2022年6月15日(水)~6月29日(水)午前10時
- 約10分
- 100マイルを7月中に付与予定
- MUJIマイルプレゼントのため、アンケート内の該当箇所に、ご自身のMUJI passport IDを入力してください。
- IDを間違えた場合はマイルの付与ができませんのでご注意ください。
- IDあたまの「0(ゼロ)」もご入力いただき、必ず12桁すべてご記入ください。
- 複数回答いただいても、マイルの付与は1回分のみです。
- ID(半角数字12桁)の途中に空白スペースなどで区切らないでください。
- アンケートは通信環境のよい場所でおこなってください。
アンケートに最後まで回答いただき送信いただかないと、マイルの付与ができませんのでご注意ください。 - そのほか、ご回答いただいた内容は、商品・サービスの開発・改良・改善に反映させていただく場合がございます。また個人名・メールアドレスなど個人を特定する情報を除いた内容で、弊社のサイトや弊社が提供する配布物、無印良品の店頭ツールに掲載させていただく場合がございます。それ以外の目的では利用いたしません。
- 個人情報に関しては「個人情報の取り扱いについて」をご確認いただき、同意の上、ご回答ください。
たくさんの回答をいただき、ありがとうございました。
受付は終了いたしました。
STEP2.アンケート結果のご報告
先日行ったアンケート結果をご報告します。
アンケートにご協力いただきました皆さま、本当にどうもありがとうございました。
- 実施期間:
- 2022年6月15日(水)~6月29日(水)
- 回答数:
- 6,864名
今回は住宅の中の「子供部屋」というスペースにつきまして、皆さまのお考えをお伺いさせていただきました。
第一弾の「玄関」の際にも記載させていただきましたが、なぜ玄関や廊下、子供部屋を題材にアンケートを取らせて頂いたかという理由をまずは説明させて頂きます。
玄関や廊下は、内と外をつなぐ非常に重要な空間ですが、スペースも限られている現代の住宅事情の中で果たして理想の空間なり得ているのだろうか、という疑問からでした。
今回子供部屋を題材にさせて頂いたのは、子供部屋は住宅の中で一番変化が激しく、用途を変更したり分割したり模様替えしたりと様々な変化がある空間になっています。こちらも同じく現在の住宅事情の中でどういった可能性があるのか、皆さまのご要望などをお伺いしながら考えてみたいという理由からでした。
さっそく、皆さまのご意見を見ていきながら、どういったお悩みがあって、どういった工夫などでより良い空間に出来るかを考えていきたいと思います。
今回アンケートを取らせていただいて、特に多かったキーワードとしましては
●コミュニケーションをとれる緩やかな空間の繋がりと、プライバシーの確保。
自立心や独立心、自分の城をつくる「空間と繋がりについて」
●成長に合わせて仕切り方や、収納の仕方・形状などを可変できる「可変性について」
●限られたスペースを有効活用する「平面的、立面的工夫について」
●収納の大きさ、入れ方、物の持ち方、効率の良いスペースの使い方など、「収納について」
といった点でした。
やはり一番変化の激しい空間になりますので、自由度が高く、また空間の繋がりなども考慮した工夫が求められていました。
それでは、順番に設問に沿って見ていきたいと思います。
問8 お住まいの形態を教えてください。(必須回答)
回答数=6,864今回も前回まで同様アンケートにお答えいただきました方は、戸建てにお住まいの方が多かったようです。
少し細かく見てみますと、マンションにお住まいの方は~70m2が半数、戸建て住宅にお住まいの方は~80m2が半数という結果で、なおかつ戸建て住宅の方は100m2超が30%強(対してマンションは4%程度)という結果でした。
問4 お子さまがいる方は、お子さまの人数をお聞かせください。(必須回答)
問5 お子さまがいる方は、お子さまの年代をお聞かせください。(必須回答)
今回ご回答の方で、お子さまがいらっしゃるご家庭ですと、1人もしくは2人のお子さまで、まだ未就学のお子さまもいらっしゃるケースも多かったようです。
一方で社会人になり独立されているケースも多かったです。
- 回答数=6,864
- 回答数=6,864
問11 お子さまのいらっしゃる方、現状の子供部屋(寝室)の有無について教えてください。
こちらの回答につきましては、少なくともお子さまの1人は親と同じ寝室での就寝をされているケースが多く、特にマンションでは半数ほどの方がそのケースにあたりました。
マンションの方がスペースの制限が厳しいということからかもしれません(戸建て住宅は42%)
また、その他意見ではこういったものもありました。
子供部屋はテレワーク部屋となっている。
帰省時のみ子供が就寝するスペースでほとんど物置になっている。
問12 子供部屋・スペースのある方は、子供部屋・スペースの設置時期について教えてください。
子供部屋・スペースをつくられた方は実際いつのタイミングでつくられているか、という質問に対しては、小学校就学前が多い結果となりました。
ランドセルや教科書など、今まで使っていなかったモノの収納と、自発的に片付けをするという習慣をつけるためにも、このタイミングで子供部屋をつくる方は多いようです。
問13 今後、子供部屋・スペースの設置想定について教えてください。
すでに子供部屋を確保している方はしばらく現状のままという回答でしたが、現状、親と一緒のスペースで就寝しているケースも多いため、今後独立した子供部屋を設置する予定の方も多い結果となりました。
回答数=4,830問14 現在の子供部屋(寝室)・スペースの広さについて教えてください。
子供部屋スペースについてですが、6畳程度の広さという方が多い結果となりました。
子供2人で6畳程度のスペースを使用しているケースも多くみられました。
6畳で2人利用の場合は、勉強スペースをリビングに取っていたり、収納を家族のファミリークローゼットにまとめていたりするケースが多そうです。
問15 現在の子供部屋(寝室)・スペースの使い方について教えてください。
子供部屋の使い方ですが、お子さまの成長に応じてスペースの使い方が変わっていくご意見が多かったです。
未就学・低学年ではベッドと収納のみでリビング学習を行い、高学年になってくるとデスクも設けるなどのご意見がありました。
そのほかのご意見は以下になります。
デスクを置いてテレワークスペース・勉強スペースにしている。(就寝は親と同室)
実質こどものおもちゃ部屋になっている。
ピアノを置いたり、セカンドリビングとして使っている。
問16 子供が使用する物品の収納について教えてください。
多くの方は収納も一緒に設置して、自分で片付ける習慣を躾として実施しているようです。ただ、年齢も上がってくると、学校で作成した作品や、教科書、そのほかの物品も増え、別場所(リビングという意見が多かった)にも収納をつくらざるを得ない方も多そうです。
ファミリークローゼットとして家族の収納をまとめたり、ロフトなどで空間を有効活用して納めている方もいらっしゃいました。
その他ご意見では
子供の身長がまだ低いので、洋服掛けの高さが調整できると良い。
学校の道具はリビング学習後すぐにしまえるようにリビングに収納している。
普段使い、良く使うものはリビングに仕舞い、季節ものや思い出の品などあまり使わないものは子供部屋に。
問17 子供部屋・スペースの満足度を教えてください。
子供部屋に対する満足度は、0~4(とても不満~)が26.5%、5(どちらでもない)が31.4%、6~10(~とても満足)が42.2%と、過去の結果と比較しますと、とても満足の方も多いですが、とても不満の方も多い結果となりました。
マンションと戸建てを見比べてみると、戸建てにお住まいの方が満足度高い方が多く、マンションにお住まいの方が満足度低い方がやや多いという結果になりました。
問18 子供部屋・スペースのお困りの点を教えてください。
こちらの質問につきましては、収納の容量・使いづらさが多い結果となりました。
特に子供部屋は成長に合わせてどんどん収納のかたちや内容も変わっていくために、その用途に合わせて成長していける(可変していける)収納などが求められているのかもしれません。
また、自発的に片付けをしたくなるような、わかりやすくしまいやすい収納も求められていそうです。
あとはやはり居室の狭さでしょうか。限られた空間をいかに有効活用できるか、皆さま頭を悩ませていそうです。
そのほかのご意見はこちらです。
2階に子供部屋を設けているが、普段1階で生活しているので、2階に上がるのも面倒だし、子供を一人で2階に上がらせるのも不安です。
おもちゃが増えてきているので、収納を増やしたい。片付けをしてくれない。
マンションの構造上、エアコンが設置できなく不便でした。
子供が気に入って使用してくれる様な仕掛けづくりに困っている。
男女のプライバシーをどうわけていくか思案中。
独立後は、親が使いたいと心待ちにしている。
問19 子供部屋・スペースをどのようにしたいか教えてください。
こちらはお困りの点と連動している部分もあるかと思いますが、収納をもっと欲しいと思われている方が多そうです。
動線的にリビングを経由して子供部屋にいくようにするなど、家族と顔を合わせるようにしたいというご意見も多かったです。
その他のご意見は
オープンスペースでありながら、パーテーションや植物で仕切れたら良い。
小学生の頃はリビングでほとんど一緒におりましたが、中学生になって自立の時期を迎えた今、親から離れるスペースは重要だと思いました。
1階のリビングを通らないと、誰も居室には上がれないのはよかったと思います。
問20 子供部屋・スペースがこんな空間になったら良いなどの「あなたにとっての理想の子供部屋」を教えてください。
こちらは自由記載にさせて頂きましたが、皆さまよりたくさんのご意見を頂きまして誠にありがとうございました。
ここで、冒頭に述べさせていただきましたいくつかにご意見は集約されることがわかりました。
やはり、成長に合わせて「変えていける」という点でのご意見が非常に多くありました。
また、新しい生活形態という点で、オンライン授業や部活のミーティング、テレワークなどの場所のつくり方というご意見も多くありました。
●コミュニケーションをとれる緩やかな空間の繋がりと、プライバシーの確保。
自立心や独立心、自分の城をつくる「空間と繋がりについて」
リビング横にあり、出入りの際に顔を合わせられたり、気配を感じられる場所にあるといいなと思う。
秘密基地のような楽しくなるスペース(壁一面が黒板になっていて、絵が描けたりマグネットで遊べるなど)を与えてあげたいです。
あまり大人が手を出さず、子供たちが部屋を仕切りたくなったら自分達で考えてやってみる、収納が欲しいならどんなのが欲しいのか、子供たちが自分達の部屋をつくっていけば良いと思っています。
昨今の、オンライン授業や友達とのオンライン会話や部活のミーティング、ゲームの際など気を遣うこともある。
●成長に合わせて仕切り方や、収納の仕方・形状などを可変できる「可変性について」
いずれ夫婦の寝室にできるような大きな部屋を可動壁や収納を使って区切り、子供部屋はベッド、デスク、衣類以外のものの小さな収納が置ける必要最小限のスペースにしたい。
パーテーションや可動式の棚などでしきれるようにしたいです。家族の人数や状況に合わせて変化させられる部屋が良いです。
ファミリーライブラリー→子供部屋→書斎など、子どもの成長に合わせて用途が変えやすい部屋になったら嬉しい。
中学生になったので、リビングの隣の部屋から、玄関横の独立した部屋に移動しようと計画中です。
●限られたスペースを有効活用する「平面的、立面的工夫について」
ロフトベッドで下が勉強机になっており、それと最小限のクローゼットがある3畳程度の部屋。その中は自分で管理し、居心地の良い空間を自分でつくってもらう。
ミニマムなプライベート空間+家族のリビング という考え方(家族でシェアハウスをしているイメージ)が最も暮らしやすい形なのではないか。
日当たりの悪い部屋にも太陽光がどうにかして入り込む技術か何かが開発されたら嬉しい。自然風の通る部屋。
収納が少ないので荷物はほったらかしもしくは収納しきれずに机の下に突っ込んでいるので、ベッドの上下空間をうまく利用できないか。
●収納の大きさ、入れ方、物の持ち方、効率の良いスペースの使い方など、「収納について」
おもちゃをうまく収納できずに散らかっているので、子どもが自分から片付けたくなるような空間にしたい。
子ども部屋に限らず、「使いたいモノをワンアクションで手にすることができる=お片付けしたくなる」だと考えています。
クローゼットの中など、子供の年代によって収納する物がかわるので、フレキシブルに使えるような仕組みになればうれしいです。
押し入れには物を詰め込み過ぎて何が入っているのかがわからないぐらいなので、パイプハンガーを取り付けてクローゼットにしたいぐらい。
高さの変えられるハンガーラックつきのクローゼットが欲しいです。
備え付けのクローゼットにあるハンガーパイプは高さが大人用で小さい子どもが自分で服をかけたくても、届かないので使えていないので。
STEP3.アンケート結果からご提案
提案1 子どもの成長に合わせてハウス・イン・ハウスをつくる
子どもが小さいうちはリビングで勉強していても、成長するにつれて個室が必要になってくるケースが多いもの。そこで、初めは夫婦の書斎として使用できる土間にしておき、2回目の部分リノベーションで個室にしていくプランをつくりました。単なる壁で仕切るのではなく少し工夫することで、まるで新しく家ができたような、楽しい空間に生まれ変わります。
- 土間を活かして趣味の自転車スペースに
- 家の中に新しく家ができたような子ども部屋
セレクトメニュー
- 仕切り壁
- 室内ドア
- 壁につけられる家具棚
- 土間
工事概要
・棚の新規造作
・仕切り壁の造作
想定工期
・約1ヶ月
想定工事費用
・100万円~
提案2 一室を入れ子で仕切ってプライベート空間をつくる
兄妹の場合、大きくなるにつれて各々の個室が必要になるケースが多いです。そこで限られた空間の中でも、それぞれが集中して勉強ができる部屋をつくってみました。入れ子の壁で仕切ることで、一室の空間も収納を確保しながら広く使うことができます。
セレクトメニュー
- タイルカーペット
- 有孔ボード
- 本棚
- 机
工事概要
・棚の新規造作
・仕切り壁の造作
想定工期
・約1カ月間
想定工事費用
・150万円~
提案3 リビングの隣に、散らかしてもいい遊び部屋兼子どもの寝室つくる
リビング・ダイニングの隣に遊び場兼寝室という部屋をつくりました。ここは、子どもがおもちゃを散らかしてもいいスペース。
「早く片付けなさい!」と子どもに怒らなくてもいいスペースがあると、親にとっても子どもにとっても気が楽になります。
造作の二段ベットの片側に壁を設けることで空間が仕切られ、プライベート性のある寝室となります。
中心を少しずらして配置することで個別の収納スペースができるため、子どもに片づけの習慣を身につけさせるきっかけにもなります。
断面図
- お子さん2人が小学校低学年~中学生
- お子さん2人が小学校高学年~大学生
子どもが成長したら?
成長したらプレイゾーンに机や棚を置くことで、勉強のできる空間へと変わります。姉妹や兄弟など同性のお子さん同士の場合、寝室に間仕切りカーテンなどゆるい仕切りを設けることで、プライベート性を確保しつつも、お互いの存在を感じられる部屋になります。
セレクトメニュー
- カーペット
- 黒板
- カラフルな壁
- アーチ型開口部
■「積み木を重ね、パズルのような家具」をイメージ
工事概要
・二段ベッド、棚の新規造作
・壁の一部撤去、一部作り替え
想定工期
・約1カ月間
想定工事費用
・200万円~
提案4 リビングの一角を多目的室にしてフレキシブルに使える空間に
リビングに隣接して設置されている居室。壁を撤去しリビングと一体にし、またフレキシブルに使える工夫をすることで多目的に使える空間になります。
お子さまの小さいときは家族の気配を感じながら、おもちゃで遊んだり、ものを片づけたり、場合によっては親のテレワークスペースにも。
成長して個室が欲しくなったり、きょうだいで仲良く使う場合に、自由に仕切れるようにして使えるように。
家具で可変させたり、建築的に工夫をしています。
吊り棚・鴨居など、下地造作し、カーテン・建具・収納など間仕切りはフレキシブルに対応できるように
セレクト仕様一例
無印良品の家具はモジュールが決まっていて、その寸法にぴったりあった収納パーツなどを設置できます。
将来的に組み替えや移動もできる家具を用いることで、フレキシブルに使い続けることが可能です。
- スタッキングシェルフ
- ユニットシェルフを用い、成長に合わせて収納を組み替える
(パイプ、棚、引き出し、それぞれの高さなど)
工事概要
・壁一部撤去、一部つくりかえ
・床/壁の新規造作
・小天井(鴨居)造作
・家具設置
想定工期
・約2週間(工事範囲による)
想定工事費用
・約100万円程度(都度お見積り)
■補足資料
採光における「二室一室(二室共通)」が当てはまるパターン
W(建具幅)≧A(居室の間口)÷2かつ引き戸でつながっている場合
(ふすま・障子・アコーディオンカーテンなど随時開放できる建具)
「二室一室(二室共通)」とは?
2つの居室が引き戸でつながっていて、開け放つと一つの居室として利用できる空間のこと。
※居室には必ず自然採光を設けなければならない
無印良品では東京有明店/広島アルパーク店にて、部分リフォームのご相談を承っております。
ご相談は予約制となります。ご相談内容・ご要望・エリアをご記載の上お問合せください。
■承り店舗
■施工条件
・RC造、S造、木造の建物(マンション・戸建)における内装
・無印良品のパッケージプランを元とした内装リフォーム
(水栓のみの交換だけ、網戸の交換だけ、床の張替だけ等の単体のリフォームはお承りしておりません)
■施工応対可能エリア
施工応対可能エリアがございます。詳細はお問い合わせください。
無印良品 東京有明
東京都江東区有明2-1-7
有明ガーデンモール&スパ 2階
空間設計部 東京有明事務所
TEL:03-6818-7818
MAIL:ariakerf@muji.co.jp
無印良品 広島アルパーク
広島県広島市西区井口明神1-16-1
アルパーク西棟1-2F
TEL:082-533-8155
MAIL:hrreform@muji.co.jp
就寝するのは川の字だが、遊ぶ部屋と勉強部屋でそれぞれ1部屋ずつある。